貧困や様々な問題を抱え生きる者、障害者を積極的に採用。
ただ雇用するだけではなく、自立とスキル向上のトレーニングなど、
人材開発にも力を入れ、一人でも多くの自立した人間を輩出していくことを心がけています。
1日1.9ドル(約230円)以下で生活している「極度の貧困」層の人口が、
約7億2000万人(10人に1人)いると言われています。
(※世界銀行 2015レポートより)
その多くは働き口がなく、特に若年層の非就業率の高さが問題となっています。私たちは、縫製工場やバスケット工場を設立し、女性や障害を持った人々や若者を積極的に雇用し、アフリカの人々と共に事業を進め、彼らの自立支援につなげています。

