一般社団法人ニュービー様主催のイベント「MHMとSDGsを知ろう」に代表の銅冶が登壇させていただきました。
テーマは「MHMの課題に現状」。
MHM (menstrual hygiene management、月経衛生対処)は以下のように定義されます。
「女性と思春期の女子が経血を吸収する清潔な生理用品を使い、それをプライバシーが確保される空間で月経期間中に必要なだけ交換でき、石鹸と水で必要な時に体を洗い、使用済みの生理用品を廃棄するための設備にアクセスできること。」（WHO ＆ UNICEF 2012, p.16）
ガーナでは月経を知らない生徒も多く、簡単に生理用品を手に入れられない現状をどう解決していくかが課題です。
一緒に登壇させていただいた大阪大学大学院・人間科学研究科の杉田准教授、スタッフの皆様、ありがとうございました。
イベント詳細
http://newbe.jp/news.html