Long SHARE T-shirts 2700

Tシャツで伝えたいことがある。

大切な水を後世にSHAREできること。ゴミを減らすことで環境問題の解決をSHAREできること。このTシャツを通じて学びと笑顔をSHAREできること。

CLOUDY EDUCATIONの最初の授業のテーマは”水とゴミ”。

綿のTシャツ1枚を生産するのに2700リットルの水が使われていることを皆さんはご存知でしょうか。

CLOUDYでは水を極力使わず、ペットボトルと洋服のリサイクルを使って、再生ポリエステルを使用しているTシャツを作らせていただきました。

古着の回収を行い、その一部をもう一度服の原料にまでケミカルリサイクルしています。

コットンの風合いを追求し今までに実現できなかったポリエステル100%で綿の肌触りを再現したドライファブリック。

触れるとコットンのような肌触りのこの生地は、速乾などの機能性にも優れています。

そんな思いがこのShareTに込められています。

シンプルなTシャツながら、袖のフォルム、身頃や着丈のバランスなどにこだわり抜いた、1枚で美シルエットが完成するTシャツ。

肌着ではなくしっかりと1枚で着られるように、ネックラインのリブ幅は少し太めに仕上げています。

袖丈も、1枚でシンプルにきていただけるシルエットを追求しました。

日常でたくさん出番のあるTシャツだからこそ、気軽に着られるのが大事。1枚でコーディネートの主役にも脇役にもなれる、ワードローブには欠かせないアイテムです。